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  • もしもの時の備え

    こんにちは。スタッフの田村です。

    8月もあっという間に終わってしまいますね。
    お盆休み中に長野県へ行ってきました。目的地までの道中、周辺を散歩をしていたら、綺麗な花やトウモロコシ畑が。いつもと違う景色とおいしい空気に癒されました。

     

     

    さて、9月1日は、防災の日です。

     

    小さい頃から、静岡は近いうちに大地震がくる!と言われ続けてきました。小学生の頃は、「こないじゃん!」と笑っていましたが、大人になった今は、「絶対に来てほしくないし、もしもの時どうしよう。」とばかり考えてしまいます。

     

    週末、自宅に備えている避難袋の中を見てみると、備蓄食料品の賞味期限が切れていました。。。あるあるです。
    本来ならば、ローリングストックをするべきですが、保存食を普段の日に食べる気が起きず、期限が過ぎてしまいました。

     

    新しい物に入れ替えなければ、とは思いますが、スーパーなどで売られている長期保存食は、正直、心惹かれるものが少なく、悩んでいました。

     

    そんな時、ネットで物色してみると、美味しそうな保存食が!
    ギンビス×IZAMESHI – IZAMESHI
    たべっ子どうぶつです。
    5年保存で、普段でも食べられるし、パッケージが防災仕様になっていてとても可愛いので、
    即購入してしまいました。
    IZAMESHI
    他の食品も美味しそうなものばかりなので、色々試して、次こそは期限を切らさないようにしたいと思います。

     

    ではまた。

  • 債務整理マニュアル

     

    先日静岡市立美術館で開催されていた「刀剣×浮世絵」の展覧会に行きました。色彩の豊かなこと! 色の組み合わせが本当に素敵でした。

     

    事務所を統合したことを機に、事務所内のDXを進めています。      DXをしても、結局はアナログ作業が多く、特に初期の情報入力等は確認しながら行う必要があります。
    DXと同時に業務のマニュアル作りにも取り組んでいます。
    今までは新人司法書士のみなさんが入社すると、先輩(主に私)の面談に同行してもらい、面談を見学、そして解説をしながら覚えてもらうという手法でしたが、業務が多岐にわたるため、なかなか覚えられなかったり、一度にたくさんの内容を詰め込むことが難しかったりしていました。

     

    現在、債務整理のマニュアルを作成しています。債務整理相談を受ける際の心構えから、面談時に聞き取る内容、債務整理でどの選択をするのかという判断のポイント等、今まで私が培ってきたノウハウはすべて言語化し、整理しております。これがなかなか手間暇かかる・・・・。
    9月に新人司法書士が仲間に加わるので、それまでにはどうにか形にしたい~!
    自分の執務姿勢も見直せて、いいですよ。マニュアルつくりお勧めです。

     

    代表司法書士 芝 知美

  • 夏休み

    こんにちは、スタッフの杉本です。

     

    先日、お盆休みを利用して伊豆三津シーパラダイスに行ってきました。
    今年の夏は行動制限がなかったのでやはりとても混んでいました。
    「伊豆三津シーパラダイス」は、1930年に開館し、日本で2番目に古い水族館、そして世界で最初のイルカ水族館だそうです。
    小さい頃に行ったきりだったので随分変わっていました。
    イルカ水族館の名のとおり、イルカがたくさん飼育されていて、ショーも充実していました。
    水槽も照明等でお洒落になっていたので時代を感じました。

     

     

    さすが海沿いの水族館です!
    迫力のあるイルカ、アシカ、トドのショーがありとても近い距離で見れました。
    張りきって前列に座ってしまったので、びしょ濡れでしたが暑かったのですぐに乾きました(笑)
    トドの男の子が一生懸命「べー」しているのがとてもかわいかったです。

     

     

     

    夏場は暑さ対策にミストシャワーも設置されていて涼しげなフンボルトペンギンたちが目の前で見ることが出来感動します。
    一番大好きなペンギン、可愛くて癒されました!

     

     

     

    次回は空いている時にゆっくりと行きたいと思います。
    まだ暑い日が続きますが、水族館の中は涼しく癒されるのでお勧めです。
    それではまた。

  • 偶然!

    こんにちは。

    8月も下旬、少しずつ暑さが和らいでいるような感じがします。

     

     

    こちらは、県庁の花壇で見かけた花。
    鮮やかなピンク。思わずパチリ。

     

    さて、先日の夜、なんと火球を見ることができました!
    火球とは、流星(流れ星)の中でも特に明るく輝くものを指すそうです。

     

    洗濯物を干そうと、家のベランダに出たところ、南の空に青っぽい色の光がすーっと流れていきました。

     

    流れ星⁉と思いましたが、以前に見たことのある流れ星よりもずっと明るい、しかも色が違うような…
    翌日のニュースで、火球だとわかりました。今回の火球は、関東から静岡県で見ることができたようです。

     

    本当に偶然!
    数秒ベランダに出るのが遅かったら、見ることができなかったと思うと、小さな奇跡のようで、なんだかとても嬉しいです。
    ほんの一瞬のできごとが、幸せな気持ちにさせてくれました。

     

    それでは、また。

    スタッフ池田

  • ウサギと過ごす夏

    こんにちは、スタッフの福井です。
    Withコロナになり久しぶり行動制限のないお盆でしたね。
    みなさまはいかがお過ごしになられましたでしょうか?
    私はと言いますと、ほとんど家からは出ず半年前から飼い始めたミニウサギと共に過ごしていました。

     

     

    我が家に来てから初めての夏です。ウサギはとても暑さに弱い生き物だそうで、毎日室温管理をしなければなりません。外出時もエアコンをつけっぱなしにしたりして、部屋が暑くならないようにしています。節電もしなければならないので設定温度高めで扇風機を使ったりと気を使います。
    そのほかにも、新鮮な水がいつでも飲めるようにしたりなかなかお世話が大変ですが、とてもかわいくて見ているだけで癒されます。

     

    ウサギはにんじんが好きなイメージがあると思いますが、少し違うようです。
    我が家のウサギは大葉やタンポポの葉っぱを好んで食べます。不思議です。

     

    まだまだ暑い日が続きますが、エアコンなど上手に利用して熱中症に気を付けてお過ごしください。

     

    それでは、また。

  • 債権譲渡がされ債権者が変わった場合、過払い金返還請求はすることができるので しょうか?

     

    することができます。過払い金が発生していた場合、特別な取り決めがない時は譲渡会社に直接請求しなければいけません。

     

    まず、ここでいう債権譲渡とは、貸金業者が別の業者に「ある顧客に対する貸金の弁済を受ける権利」を譲り渡すことです。

     

    これにより債権を譲り受けた業者は、その顧客に対して直接弁済の請求をすることができます。

     

    債権が譲渡会社から譲受会社に移ったため、すでに発生していた過払金を返還する債務も譲受会社に引き継がれると思われるかもしれません。

     

    しかし、判例により過払い金を返還する債務を譲受会社が承継する取り決めがない場合は、譲渡会社で発生していた過払い金は譲受会社に請求できないとされました。

     

    具体的な例をあげると、A会社がCに金銭を貸し渡した後にCに対する債権をA会社からB会社に譲渡したとしましょう。

     

    この場合、特に取り決めがなければCはA会社ですでに発生していた過払い金をB会社に対して請求することはできず、直接A会社に対して請求しなければいけません。

     

    また、B会社に対しても過払い金が発生していた場合はB会社に対して請求することになるので、双方の会社に対して別々に過払い金返還請求を行うことになります。

     

    もし債権者が変わって過払い金の返還ができるのかお悩みの場合は弁護士や司法書士といった専門家に相談することをお勧めいたします。

     

    過払い金は最後に返済した日から10年の消滅時効にかかってしまいますので、急がなければ時効により返還できない可能性があります。

     

    芝事務所でもご相談に応じますので、お気軽にご連絡下さい。
     

    司法書士  三浦和弥

  • 【専門職向け】任意後見と民事信託の連携~親亡きあと問題含む~

    2022年8月17日 民事信託推進センター主催基礎講座
     
    「任意後見と民事信託の連携~親亡きあと問題含む」
     
    と題して講演を行いました。
     
     
    130名のみなさんにご参加いただきました
     

    近頃はオンライン研修も当たり前になりましたね。
     

    画面の向こうには130名の参加者がいます。でも一切顔が見られません。
    講師としてはやりにくいけど、それももう慣れてしまいました
    ラジオのような気分です。
     
     
    質問はチャットで受け付けて、時間の許すかぎり回答しました。
     
     
    スポット後見の議論も話題ですが、任意後見・法定後見・民事信託など
    様々な方法を活用し、提案できる専門家が増えてくれればうれしいです。

     

  • 望月司法書士が当法人を卒業しました。

     

    2022年8月10日をもちまして望月路子司法書士が当法人を卒業し独立しました。

     

    5年間、一緒に働くことができて、楽しかったです。
    特に後半の3年は清水事務所の支店長として活躍してくれました。

     

    別れは寂しくもありますが、さらなる飛躍を祈念しております。

     

     代表司法書士 芝知美

     

     

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