所長|芝知美 ブログ

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  • 社協主催「居場所を拠点とした生活支援の取組」~空き家にしないための家族信託~

    1月29日に開催した居住支援セミナーが好評です
     
     

    ありがたいことに、参加した方より「私の街でも~!」と
    お招きを受け、富士山のおひざ元、富士宮にて
    セミナーを開催しました
     
     

    3月18日(月)13時30分から16時
     
     

    静岡県社会福祉協議会主催
    「居場所を拠点とした生活支援の取組」
    ~空き家にしないための家族信託~
     

     

    私は第3部
     
     

    「空き家にしないための民事信託」
     
     

    を担当しました
     
     

    社会福祉協議会の方や、助け合い活動を熱心にしている
    地域住民のみなさまにご参加いただきました。
    「人々のために」と情熱を傾けている方ばかりで、
    本当に頭が下がります。
    家族信託を知らない方ばかりでしたが、
    これからの活動に少しでも役に立てたら
    嬉しいです
     
     

    富士宮といえば、そう!富士宮焼きそば。
     
     

    年度末で時間が取れず、せっかく富士宮までいったのに
    現地で食べられず残念
    富士山も曇り空で残念

    次は観光で遊びに行きたいです。

     

  • 【司法書士向け】調停トレーニング 基礎編

    今年もこの季節がやってまいりました

    平成31年3月16日(土)
    10時から17時まで

    司法書士向けの調停トレーニング基礎編を
    開催しました

    静岡県司法書士会調停センター”ふらっと”
    から副センター長の芝知美と
    名波直紀さんが講師

    こちらは例年、新人司法書士向けに開催している
    講座になります

    新人じゃなくても参加していいんだけどね。
    今年は1名、参加してくれました
    もっとたくさん参加してほしい!!

    ADR概論
    ~AI,IOT・・・ネット社会をどうやって生き抜くか
    交渉ロールプレイ
    調停デモ
    「聴く」のワーク
    調停ロールプレイ

    1日という時間の中で、
    ”ふらっと”の目指しているものを精一杯お伝えしました

    法知識があるのは当たり前。
    これからの法律家は、よりコミュニケーション能力が
    求められていくと思います。
    でも残念ながら、コミュニケーションを軽視する人が
    多く(少なくとも私からみると)いるのも法律家の世界

    今のうちに自分のコミュニケーションを見つめなおして、
    コミュニケーション能力を高めていけば、
    同業者にも、ITにも負けない法律家になれると思います

     

  • 【参加者募集中】新・事業承継税制VS民事信託


     
     

    当法人とDANベンチャーキャピタル様・出縄会計事務所様
    共催でセミナーを開催します
     
     

    事業承継・相続対策と資本戦略の新潮流!
    新・事業承継税制 VS 民事信託 
     

     

    2019年4月18日(木)15時から17時
    あざれあ 5階 502会議室
    参加料無料 定員50名
     
     

    第一部 最新 事業承継戦略セミナー
     
     

    講演1 「民事信託を活用する事業承継&相続対策」
    司法書士法人芝事務所 代表 芝知美
     
     

    講演2 「新・事業承継税制で激変する承継戦略と資本戦略」
    DANベンチャーキャピタル代表取締役
    公認会計士 出縄 良人
     
     

    第二部 ディスカッション 芝知美VS出縄良人
    お申し込みは申込フォーム

    まで

     

     

     

  • 【NPO法人・市民向け】遺贈セミナー2019 想いをカタチに


     
     

    近頃、「遺贈」したいというご相談が増えています。
     
     

    公益財団法人ふじのくに未来財団主催
    遺贈セミナー2019 想いをカタチに
     
     

    にて、遺贈についての講師を務めました
     
     

    遺贈とは「遺言により財産を無償で譲ること」をいいます。
     

    例えば親しかった友人や、お世話になった人に
    遺贈するほか、動物愛護団体など自分の思いを
    託したい、活動費にしてほしいというニーズもあります。
     
     

    子供のいないご夫婦や、独身の方なども増え、
    相続人と縁遠い、もしくは相続人がいないため
    遺贈(寄付)を検討したいといわれることもあります。
    また今年か来年にかけて、民法が改正され、
    自筆証書遺言等が残しやすくなったことも追い風になる
    と思います
     
     

    一方で、遺贈を受ける側のNPO法人等の団体は、
    想いを託されるだけの、継続性と計画性と
    経済基盤が求められます。
    遺言を書いて、団体に遺贈することにしたはいいけど、
    その団体がいつなくなるかわからない
    というのでは、誰も想いを託そうとは思えません
     
     

    課題もまだまだありますが、
    今後ますます需要が高まりそうです。

     

     

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