こんにちは、スタッフの田村です。
先日、和歌山のアドベンチャーワールドへ行ってきました。
きっかけは、両親から「パンダがたくさんいて見ごたえがあるし、動物がのびのび飼育されていてとても良いよ」とすすめられたことでした。3月ごろから「今年はパンダを見に行こう!」と話していて、ちょうど4月に中国へのパンダ返還のニュースもあったため、「これは行くなら今しかない」と計画を本格化しました。
園内はどこもパンダ推しで、グッズから案内表示まで“パンダ一色”という印象。とても愛があふれていました。
アドベンチャーワールドには4頭のジャイアントパンダがいます。その人気ぶりはさすがで、屋内展示の2頭を見るにはなんと150分待ち!
私たちは屋外にいた2頭を見ました。パンダたちはのんびりお昼寝中でしたが、それでも十分に癒されました。ふわっとした毛並みと、ぽてっとした寝姿……ただただ、かわいい。
パンダ以外にも、ゾウ・イルカ・ライオンなど、動物たちとふれあえる体験がたくさんありました。
なかでも印象に残っているのは、ゾウのえさやり体験。飼育員さんが「ゾウは1日に約200キロも食べるので、みなさんがあげるエサは、ゾウにとっては“米粒”くらいの量なんですよ」と話してくれて、家族で「すごいね〜」とびっくりしました。
上野動物園のパンダも、来年に中国へ返還予定と聞き、日本で見られる機会はますます貴重になっていきそうです。
たくさんの動物たちとふれあい、心からリフレッシュできた一日でした!