こんにちは、スタッフの福井です。「EXPO2025 大阪・関西万博」が4月30日から開催され、連日ニュースで取り上げられたり、多くの方が来場していて、大変な盛り上がりをみせていますね。今回の万博は、前回愛知県で行われた「愛・地球博」からなんと20年ぶりに開催されました。
せっかくなので、私も行ってみたいと思いつつ、大阪という場所や混雑状況を考えるとなかなか計画は進まずにいます。悩んでいる間に期間が過ぎてしまいそうです。(※万博は2025年10月13日まで開催しています。)
万博が終わった後、その跡地が「万博記念公園」として整備され、長く親しまれていくのも魅力のひとつです。過去の万博には開催中に行くことはできませんでしたが、跡地が整備された公園には、何度か遊びに行ったことあります。
1970年に大阪で開催された「日本万国博覧会」の跡地では、当時万博のシンボルとして話題になった「太陽の塔」が現在もそのまま残されており、50年以上たった今でも、その存在感には圧巻です。
2005年に開催された「愛・地球博」の跡地では、公園内にジブリパークが増設され、今では全国から多くの人が訪れる大人気のスポットになっています。
今回の万博も開催中にしか味わえない魅力はもちろん、その後、跡地がどのような形として残されていくのかも楽しみです。早速計画を立てて足を運んでみたいと思います。
それでは、また。