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  • 「この時期には。」

    こんにちは、スタッフの福井です。

    先日今が旬のりんごを知り合いの方からいただきました。みずみずしくて蜜がたくさん入っていて、甘くて美味しかったです。

     

     

    食べきれないほどたくさんいただいたので、りんごジャムを作ってみました。そのままパンにつけて食べたら、また違った感じでりんごを楽しむことができ、とても美味しかったです。しばらくは、りんごを楽しみたいと思います。

     

     

    今日、外へ出た時に「ゆきむし」を見ました。ゆきむしというのは、とても小さな虫でその名のとおり、まるで雪が舞っているように飛んでいる虫です。

     

    昔北海道へ行ったときに教えていただいたのですが、ゆきむしというものは、だんだんと寒くなってきて雪が降り始める前に飛び回るんだそうです。なので北海道の方はゆきむしを見かけると、もうすぐ雪が降るんだと思うそうです。

     

    その話を聞いて私は静岡では雪が降らないので、もうすぐ寒くなるんだなぁと思うようになりました。静岡県民としてはたまには雪が降ってほしいなと思ったりしますが…富士山にも雪が積もり始めてだんだんと冬が近づいていてくるのを感じています。

     

    それでは、また。

  • 「活動」

    こんにちは。スタッフの田村です。

     

    駿府公園内の紅葉がとても綺麗で、毎日癒されています。落ち葉が積もっていると、つい踏んで音を聞きたくなってしまうのはなぜでしょう。

     

     

    さて、先日人宿町にあるPain SiNGE(パン・サンジュ)にモーニングを食べに行ってきました。

     

     

     

    フルーツが乗ったサラダ、オニオングラタンスープ、パンのセットを食べましたが、焼き立てパンの香りがよく、サラダも色々なフルーツがたくさん使われていて、見た目、味共に大満足!特に気に入ったのが、オニオングラタンスープ!とても美味しくて、考えただけで、また食べたくなります。カウンターには、色々なジャムも用意され、居心地がいいので、つい長居してしまいそうに。
    モーニングは、日曜日しかやっていないようなので、お休みの日におすすめです。

     

    同日に、駿府公園内で、「SUNPU Craft Market」が行われていました。
    静岡県内の作家さんや企業が出店して、色々な作品や食べ物、コーヒー等が販売されていました。素敵な作品が多くて、知らないお店ばかりで、楽しかったです。あいにく、時間がなく、ゆっくり見ることが出来なかったのですが、ちょっと気になるお店がありました。パンフレットをもらったので、今度、実際にお店に行ってみたいと思います。

     

    休日はいつもダラダラしてしまいがちですが、朝から活動するには気持ちいいですね。
    イベントがあったらまた是非行ってみたいと思います。

  • 「久しぶりの大道芸」

    こんにちは。スタッフの杉本です。
    だんだんと寒くなり冬の季節に近づいてきましたね。

     

    先日、3年ぶりに開催した大道芸ワールドカップに行ってきました。

     

     

     

    人がかなり多く、見るのにかなり前から席取りをしないと全然見ることが出来ませんでした。人混みに疲れ沢山のアーティストは見れず半日で諦めました。

    今年は海外アーティストの出場はなく小規模でしたが、ハラハラドキドキ楽しめました!
    難易度の技が成功した時の感動が忘れられません。
    来年は沢山の芸を見れるようリベンジしたいです。

     

    帰り道の公園でオレンジ色?黄色?のコスモスを見つけました。
    コスモス(秋桜)は秋に見頃を迎える花なのでとても綺麗で、秋を感じました。

     

     

    ピンクや白の花びらは良く見かけますが、オレンジ色の花びらはなかなか見た事がなかったので何のお花かな?と思いました。
    調べたら他に赤、黒などの色があるとの事です。いつか見てみたいです。

     

    紅葉の季節真っ最中なので、今度癒されに行きたいと思います。
    それではまた。

  • イチョウ並木

    こんにちは。スタッフの福井です。

     

    街の木々が色づき紅葉がきれいな季節になりました。先日、イチョウ並木を歩いたのですが、黄色の葉っぱがはらはらと落ちてきて、すごく素敵でした。

     

     

    イチョウ並木を歩いていて、ふと気になったのですが‘’ぎんなん‘’がなっていないなと…銀杏そんなに頻繁に食べたりはしないですが、茶碗蒸しに入っていると少しうれしくなります。なぜ銀杏がなっていないのか気になったので、調べてみました。

     

    なんと、雄と雌があるんだそうです。雄株はずっと実をつけることがないそうで、イチョウ並木にはだいたい雄株が植えられているんだそうです。

     

     

    早いもので、街にはクリスマスの装飾が取り付けられていました。サンタクロースが乗っているリースが通りに並んでいるのを見た時、もうクリスマスなんだと一年があっという間に過ぎていく事に驚きました。

     

    だんだん寒くなってくると、イルミネーションも見かけますね。今の時期は、紅葉狩りとともにイルミネーションを見に行くのも良さそうです。

     

  • 任意整理をしていますが、期間の延長はできるのでしょうか?

     

    基本的に期間の延長はできません。この場合、再度任意整理をする必要がありますが、交渉が難しくなるかもしれません。

     

    例えば、任意整理において債権者と和解が成立して合計60回の返済を毎月継続して続けてきましたが、20回支払ったところで収入が減少して途中で返済が困難になってきたとしましょう。

     

    残り40回の返済を60回に延長すると毎月の支払い金額を減らすことができるかもしれませんが、そのように交渉しようとしても、基本的に債権者は応じてくれません。

     

    任意整理の合意内容は「和解契約書」という形でまとめられます。

     

    債務者は契約書の内容通りにきちんと返済していかなければならず、期間を延長したり内容を変更したりすることはまず認められないことになります。

     

    返済が大変でも毎月きちんと返済していければよいのですが、もし返済が止まってしまった場合、債権者から一括で残債を請求されたり、裁判を起こされることもあるので何かしらの対応をしなければいけません。

     

    この場合、もう一度任意整理をして債権者と交渉し、新たに和解契約を結ぶという方法があります。

     

    しかし、再度の任意整理は遅延損害金をカットしてくれないなど、条件が厳しくなる可能性があります。

     

    もし交渉がまとまらなかったり、返済できる可能性が低い場合は自己破産を検討することも視野に入れなければいけません。

     

    任意整理で継続して返済を続けてきても、ケガをしたり収入が減ったりして返済が困難になる場合があるかもしれません。

     

    このような場合に備えて少しでも多く貯蓄していけるよう、生活を見直し出費を抑えたりすることも必要です。

                                  司法書士 三浦和弥

  • 「嬉しいこと」

     

    寒さが一段と厳しくなり、冬の訪れを感じます。
    この時期は、空気が澄んで、月や星が一層きれいに見えます。
    昨日の皆既月食は見れましたか?
    私は、月が隠れるところは見ましたが、そのあと外で見ることが出来なかったため、YouTubeの生配信で見ました。
    映像でもとても綺麗に見ることができました。赤黒い月は迫力があり、普段とは違う雰囲気はとても素敵でした。
    次に見れるときは、双眼鏡など準備してゆっくり見たいと思います。

     

    さて、先日急にモスバーガーが食べたくなり、(YouTubeでモスバーガーを食べている動画を見た影響です。。。)オンライン注文をして、店舗へ取りに行きました。
    受渡しの際、小袋を渡されました。なんだ??
    開けてみたらなんと、

     

     

    10円が小袋に入っていました。
    なんでも、通信費を負担するという理由で、このようなサービスをしてくれているらしいです。数年前から始まったようですが、今回初めて知ってびっくりしたと同時に嬉しくなりました。
    オンライン注文の需要が増えているのに、お客様のことを考えこのサービスを続けるモスバーガーさんに感服!またぜひ利用しようと思います。
    ではまた。

     

    スタッフ 田村

  • 勤務先が倒産して給与が支払われるか心配!

     

    Bさんが勤務していた会社は観光客を主たる顧客としていました。数年前までは業績も好調でしたが、ここ数年は新型コロナウイルスの影響によって売り上げが減少し、ついには倒産してしまいました。Bさんは、退職を余儀なくされましたが給与が支払われるのか心配しています。このような状況に対する公的支援はあるのでしょうか?

     

    Bさんは、「未払賃金立替制度」を利用することができると考えられます。この制度は、一定の要件を満たすことを条件として、国が倒産した会社に代わって未払いの給与や退職金の一部を支払うものです。

     

    主な条件は以下のとおりです。

     

    1 倒産した会社に労働者として雇用されていたこと

    ・勤務形態は問われないため、パートやアルバイトでも制度を利用できます。
    ・在籍していた期間も問われません。

     

    2 会社が倒産した日の6か月前の日から2年の間に退職したこと

    ・例えば令和4年11月7日に会社が倒産した場合、令和4年5月7日(倒産日の6か月前)から令和6年5月6日までの間に退職した人が対象となります。

     

    3 未払い賃金があることについて証明や確認を受けたこと

    ・具体的には、「裁判所や破産管財人の証明(法律上の倒産の場合)」や「労働基準監督署長の確認(事実上の倒産の場合)」が必要です。

     

     

    この制度では、未払い賃金総額の80%が支払われます。
    ・ただし、退職時の年齢に応じて限度額が定められています。例えば退職時の年齢が45歳以上の場合、未払い賃金総額の限度額は370万円と定められています。そのため、未払い賃金総額が450万円であったとしても支払われる金額は296万円(370万円の80%)となります。

     

    失業したときには雇用保険の「失業手当」を受給される方が多いですが、未払賃金立替制度も併せて利用することができます。
    未払賃金立替制度についての詳しい説明は、こちらから確認することができます。

    廣川 祐司

  • 自己破産をおこなうと、飼っているペットはどうなりますか

     

    Aさんは自己破産を検討していますが、ローンを組んで家族として迎え入れた猫のことが気がかりです。自己破産をおこなうとペットはどのような扱いとされるのでしょうか?

     

    結論としては、一般的に飼われているペット(例えば犬や猫)に影響が及ぶことは少ないと考えられます。

     

    通常、破産手続きの際には換価処分(所有している財産を売却してお金に換えること)をおこないますが、市場価値が高くないペットはその対象外とされることが多いからです。
    また、ローン契約でペットを購入された場合、所有権留保(返済が終わるまで所有者をローン会社にしておくこと)がなされることがありますが、その場合であってもローン会社が第3者にペットを売却することはほぼありません。

     

    上記のように自己破産をおこなってもペットを手放さなければならない心配は少ないですが、ペットを飼われている方が破産手続きをおこなう際に注意すべきことがあります。

     

    1 申立時にペットのことも正確に伝える
    ・ペットにかかる費用が高額であることが破産状態に至った原因であったとしても虚偽報告はNGです。ペットの維持費が生計を圧迫している場合、免責後の生活について裁判所から指導が入ることがありますが免責決定に影響することは少ないです。逆に虚偽記載をすることで、裁判所としては「反省していない」と判断して免責決定に影響することが考えられます。
    そのため、自分にとって都合の悪いことであっても裁判所には正直に伝えるようにしまし
    ょう。

     

    2 持ち家は売却対象となることから、ペット入居可の住居を探す必要がある
    ・自己破産をおこなうと、持ち家は換価処分の対象となり売却されることとなります。
    そのため、自己破産後に住む場所を探す必要がありますが、その際にはペット飼育可能なのか確認するようにしましょう。ペット飼育禁止条項が付されている物件でペット飼育をおこなった場合、貸主から契約解除されて直ちに退去しなければならなくなる場合もありますので注意が必要です。

     

                             廣川 祐司

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