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【不動産登記/Q12】不動産の共有について教えてください

question
不動産の共有について教えてください
 
 
answer
代表的な共有不動産に、分譲地の道路があります。
分譲地を購入した人たちで共有していることが多いです。
 
 

たとえば5件の家が建つ分譲地の前面道路を、
各家の所有者が5分の1ずつ共有している場合
を考えてみましょう。
 
 
各共有者はそれぞれが、この道路の全面を自由に使えます。
 
 
持分は5分の1だとしても、5分の1の面積だけを使うのでは、
道路としての意味を成しません。
共有者全員に同様に全面を自由に使う権利が
ありますから、他の共有者の使用を妨げるような
使い方は紛争のもとになります。
 
 
単独で所有している場合には、自分の意思のみで
様々な判断・変更ができますが、
共有の場合、一定の行為には全員の同意および
過半数の決定が必要です。
 
 

1.共有の不動産を変更するには他の共有者全員の同意が必要
 
たとえば畑を宅地にするなど、土地の形状や使い道を変更すること
がこれに当たります。
 
2.共有の不動産を改良したり、利用することは管理行為と呼ばれ、
共有者の持分の価格の過半数で決定すればすることができます

 
たとえば、砂利道だった道路をアスファルト舗装にすることはこれに当たります。
 
3.共有の不動産の現状を維持することは保存行為と呼ばれ、
共有者は各自ですることができます。

 
たとえば道路の掃除、道路の凹みを直して修繕することがこれに当たります。

 

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